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カテゴリ:ハチャプリ商会

  • ギオルギ・バブアゼさんのコンサート
    [ 2010-03-05 15:16 ]
  •  ガマルジョッバ
    [ 2009-03-15 19:57 ]
  •  ギオルギさん、その2(ბატონი გიორგი, მეორე)
    [ 2009-01-08 20:41 ]
  •  年の瀬でも気分はグルジア・・・
    [ 2008-12-27 16:12 ]
  •  グルジア映画「懺悔」「მონანიება」
    [ 2008-11-24 17:18 ]
  •  さとうきび畑
    [ 2008-08-15 18:19 ]
  •  まだ続いてる・・
    [ 2008-08-12 15:11 ]
  •  グルジア からの メール 
    [ 2008-08-10 18:17 ]
  •  グルジア
    [ 2008-08-09 22:12 ]
  •  グルジア*いろいろ
    [ 2008-06-02 11:21 ]

グルジア出身で、関西在住のギオルギさんのコンサートのご案内です。
企画されたのは、関西で”冬のチェンバロの会”を主催して
長年、関西に住まれてるグルジア人の音楽家たちの紹介を続けてこられている
郡安ひろこさん。
グルジアの作曲家の作品等々、こだわりのプログラム・・・!
*3/12(金)19時開演 カワイ表参道コンサートサロン「パウゼ」(東京)
*3/15(月)19時開演 ザ・フェニックスホール(大阪)

2年前にやはり冬のチェンバロの主催で、トビリシ弦楽四重奏団の
初の東京公演があり、私も聴きに行きました。
ギオルギさんもそのメンバーで、演奏ももちろんよかったのですが
とても魅力的な大らかな人柄が伝わってきたのが印象に残っています。



最近、”がーまるちょば”というパントマイムの二人組が注目されてるらしい。
グルジア語で”こんにちわ”だけれど、ヨーロッパでの路上パフォーマンスで
この言葉をお互いに言い合って子供たちと仲良くなったのがきっかけで、
このグループ名になったのだとか。
いろいろな出会い方があるもんだなぁ・・・楽しい!

グルジア語の”こんにちわ”の日本語読みは、がーまるちょば、ガマルジョッバ、
ガマルジョバ、なんて書くのが良いだろうかなぁ。
グルジア文化協会のサイトにアクセスすると、おばさんの声で挨拶してもらえるので
是非一度お聞き下さい。グルジアに関しては情報満載の素敵なサイトです。

*ちなみに丁寧に言いたいときはガマルジョバット、語尾に t の音が入ります。
 文化協会のサイトの挨拶も、丁寧な方の”こんにちわ”でした。
 
先日の日曜美術館でのピロスマニ特集も、映画「懺悔」もそうだけど、
日本での知名度をじわりじわりとあげていってるように思える グルジア。

去年の今頃はグルジア展の準備でバタバタしていたっけ。
今年もたぶん、たぶん・・・また違ったかたちでやるつもりですよう、秋頃に。


                 



昨年末、すい星のようにあらわれたグルジアのギオルギおじさん。
(詳しくは12/27の日記へ!)

       ギオルギさんの朝は早い。だって彼は羊飼いなのだ。

        おお、今日もよい天気だ。さあ、出かけるとするか。
        (რა ჴარგი ამინდია!ახრა წავალ.)


羊たちを見守る、たくましく優しいギオルギさん。
トルコでもイランでも・・羊飼いのコートはこんなかたちをしています。


肩からさげているのは動物の角のカップ。
ワインを飲み干さなければテーブルにおくことができません。
胸のポケットに並ぶ銀色の細長いのは、銃弾らしく見せた偽物です。

ギオルギさんは架空の人物、私の心の恋人!です。

昨夜テレビのニュースではグルジアと南オセチアのこと、
10分ほどだけど映像で特集していた。

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

*グルジア文字も久し振りに入れてみました。でもパソコンによっては表示されずに
 はてなマークやバーコードみたいになってしまうそうです。

*ギオルギさんは1/14まで西荻窪のニヒル牛2にいますよ!



ホームページの表紙が、クリスマスモードから普通バージョンに変わりました。
大人っぽくなって素敵でしょう・・・?
一昨年の夏にギャラリー悠玄で個展を開いたときの写真です。
作るものが、人形から少しずつ離れていった時期でした。

・・・とかいいながら!
クリスマス返上で私が作っていたもの、とは何か。


           グルジア人のギオルギおじさん


     彼は、こんなお部屋に住んでいます。窓からの眺めも素敵・・・


       一日の仕事を終えて、部屋に戻って来たギオルギさん。



  ・・・・ききき 君は〜〜〜!!!この忙しい年の瀬に〜〜〜〜!
     なな何を作っているのか〜〜!

あの、怒らないで。あのね、それでね・・(汗)まだあるの・・
ギオルギさん、着替えも持ってるの・・・あ、怒ってる?
ではギオルギさんの羊飼いバージョンは、いずれまた。怒りのおさまった頃に・・・



今年はグルジアが話題に上ることが多かった年じゃないかしら・・・?
グルジア大使館も出来たし、ピロスマニの絵がやってきてるし、画集も出たし、
グルジア料理の店も出来たし。
8月のロシアとの武力衝突。悪いニュースではありますが、
これがきっかけでグルジアが何処にあるか、を知った人も多いのでは?
その後も新聞などにときどき取り上げられるようになった。

12月20日からは,岩波ホールでグルジア映画「懺悔」が上映される。
先日,試写会に行ってきました。



テンギズ・アブラゼ監督作品,1984年制作。
スターリン時代の独裁と恐怖、厳粛の問題を描いているので
ペレストロイカの幕開けの時代に、公開されるまでには議論の生じた映画。

罪のない人間などいない、という言葉が何度も出てくるのが印象に残った。
主人公の懺悔は自らの罪に対する懺悔にとどまらず、
どんな時代にもどの国にも起こりうる、人間の犯す罪、
それを自分のこととして想像し、受け止める、ということだろうか。

重たい内容なのだが、ときにシュールで幻想的な映像がある。
映画の中では”教会”が重要な意味を持つのだけれど、
冒頭のシーンは教会をかたどったデコレーションケーキを作る女性。
甘いクリームがたっぷりの美味しそうな教会のケーキ、
きっとこのケーキには毒が入ってるんだ、監督が仕掛けたんだ・・
そんな妄想を抱いた。

今、こんな不安定な時代にこそ必見の映画と思う。
東京上映の後、来年にかけて札幌や関西等でも上映されます。
是非! 公式ホームページはこちらです。





朝起きてラジオをつけたら森山良子の歌声が ざわわ、ざわわ・・と流れていた
8月15日、終戦記念日。

この夏は何処も旅行に行けないけれど、頭の中ではこの1週間、
グルジアから中国、チベット、アメリカ、ロシア、北オセチア、コソボ・・
ぐるぐると移動してる。
ニュースを読んで、図書館で本を借りて、それぞれの問題の
歴史的背景を少しでも理解しようとしながら、何故今までは
そこまで調べようとしなかったのだろうと気付く。
こんな出来事がきっかけで知りたい、と思うようになったのは悲しいけれど
知らないままよりはいいのだから、と考えることにしてる。

個人的には、暑すぎてだらけそうだった制作意欲が、何だかムクムクと
大きく新しく育っていきそうな予感がする。
自分にとって可能な”発信”はやはり制作活動だから、
”発信すること”をもっと注意深く、かつ力強く、と考えてる。



グルジアの面積は、北海道より少し小さいぐらいの大きさ。
以前北海道に住んでいたから、全体の広さや
町と町との距離の感じを思い返しつつ、
そんな狭い国内にロシア軍が入って来るのは本当に恐怖だろうと想像する。

頭の中ではグルジアがぐるぐるしているけれど、(例の野菜も、ぐるぐる)
チベットについてのドキュメンタリーを2本見に行った。
1つは、1900〜1940年代までのチベットの映像。
中国侵略以前の、ラサの様子。民族衣装の何とも美しいチベット女性達。
髪型がまた良い!どう説明すれば良いやら、日本髪がもっと、華やかに
大らかになったような。 語彙不足ですみません。
あぁこれが100年前のポタラ宮か・・とドキドキしながら見入りました。

2つめは、ラサで政治犯として捕まりその後ダラムサラに亡命した尼僧の証言
のドキュメント。
その民族の固有の文化・言語・宗教を、他民族が破壊しようとするなんて、
傲慢すぎる。
もうだいぶ前のこと、キルギスタンからカシュガルに入った。
人々の顔立ちはエキゾチックで、聞こえてくる言葉もまるでトルコ語の
ような響きだった。(漢民族も見かけるけれど)
とても中国とは思えないような印象の町だった。
ずっと陸路で中国を移動していったので、とにかくその広さに驚き、
小さな農村の様子や、人の暮らしを垣間みて、
そして北京の中心まで来た時、あまりの落差に呆然とするほどだった。

何が言いたかったやら、何も整理できてない文章になりました。

スーザン・ソンタグの本をきちんと読みたいな、と思っています。



トビリシ在住の女性、Rさんに大丈夫ですか?と昨夜メールを送ったのですが
返事が来ました。
ある一人のグルジア人の気持ちを知らせたくて、
その文章の一部をここに書き留めます。

ご連絡をありがとうございました。母国のことは本当に悲しい。
21世紀なのにロシアはこんなにひどいことをするなんて、ひどすぎる。
元気は元気ですが、気持ちは悲しいです。
私は今、バクリアニの大学の40人の学生と一緒にいる。(*Rさんは教師です)
バクリアニからトビリシに戻るには、ゴリを通らなければならないのですが、
その道はとても危なくて、帰れない状態です。 でも、明日か明後日か、
どうかなるでしょう。(中略)
トビリシに帰れたらまた連絡します。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

Rさんが無事にトビリシに戻れることを心から祈っています。



8月。広島、長崎を思い起すこの時期。
北京オリンピックの陰で、チベット人達はどうしているやら、
とても気にしていた昨夜。

グルジアが戒厳令発動 南オセチア紛争、ロシアは空爆継続。
日経ネット

南オセチア紛争 露が猛攻、州都制圧宣言 グルジアは総力戦の構え
産経ニュース

グルジアに戒厳令、ロシア空爆で逃げ惑う民衆
朝日com

南オセチアでの武力衝突が、アブハジアにも飛び火しそうな気配。
情報を聞くことしか出来ないのが歯がゆいけれど・・・・心配です。

まだ読みかけですが、
「コーカサス 国際関係の十字路」(集英社新書)著者:廣瀬陽子
コーカサス地域の民族問題について、とても丁寧に、わかりやすく
書かれています。




5月26日はグルジアの独立記念日。
グルジア大使館が日本に開設されたこととあわせて記念パーティがありました。

グルジア弦楽四重奏団の一人、ザザ・ゴグアさんのヴィオラ演奏。
芸能山城組によるグルジアン・ポリフォニー。
グルジア人力士3人の姿も!カメラを持った人達に囲まれていました。
グルジア料理とグルジアワイン。
大きなスクリーンにはグルジアの風景が映される。
見覚えのある景色もあり、あぁ、また行きたい・・



でも、日本にいながらグルジアの一端に触れることの出来る機会が
いろいろとあります。

*グルジアを代表する画家・ピロスマニの画集が文遊社より出ました。

*6/21〜8/17 渋谷文化村ミュージアム青春のロシア・アヴァンギャルド展
 ピロスマニの絵も数点出展されます。

*吉祥寺のロシア・グルジア料理のレストランカフェ・ロシアでは
 展覧会の期間中、ピロスマニの絵に出てくる料理を特別メニューとして提供

*6/9〜7/12 下高井戸シネマにて白夜映画祭
 ”ロシア〜グルジア〜そしてパリ”
 グルジア映画も、イオセリアーニ監督の映画など、数本上映されます。

*6/19(木)〜25(水) ニノ・カルミゼさんの絵画の個展
 Doka Contemmporary Arts

*五反田に[グルジアワイン&ダイニング] GAUMARJOSがオープンしました

BSデジタル11チャンネルで、6/28・6/30にシェンゲラーヤ監督の映画、
 「ピロスマニ」が放映される予定です。