ANA国内線【PR】

ちょっと関西に帰っていました。
滋賀在住の友人と琵琶湖周辺をドライブ。
知らなかったが、琵琶湖にも港があるのです。堅田港。



港町っていうのか、家並みも雰囲気が違ってる。異国を歩いてる気分になる。
いい感じにやさぐれて、ひなびた風情漂う景色。気持ちのいい風。
貝殻がつみあげられた貝塚の上を歩くと、シャリンシャリン、音がする。
それぞれの船には小さなテントの拠点があって、
いろいろな道具がかかっていてまるでアトリエのよう。
こんなところで暮らせたら。 
漁をして、拾い集めたもの達で風に吹かれながら何か作ったりして・・・
いや、漁師の奥さんになればいいんじゃないの、なんて。
またまた妄想がふくらんでゆくのでありました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

これはもうずいぶん前、北海道にいた頃に作ったメリーゴーラウンド。
縁あって、滋賀の友人のところへ旅立つことになり丁寧に梱包する。



人形を作りはじめたばかりの20代前半の頃、私には夢があって
いつかオルゴール職人と出会って一緒に暮らして
お互いアトリエが2部屋続きであり、時には一緒に作品を作って
そして一緒にメリーゴーラウンドを作るんだ、というまぁなんとも勝手な
ふわふわと少女趣味な夢を・・・思い描いていたのでした。
作りたければ一人で全部勉強してやってやる!という気概はなかったのか。

ところが、念ずればかなうもの。
その後私は超へんてこなからくり彫刻をつくる男性と知り合い一緒に暮らすことになる。
彼の家はデパートの屋上で遊園地を経営していて、メリーゴーラウンドもあり
中心の柱の中、機械のあるところに入らせてもらったときは大大大感激でした。
北海道に引っ越して借りた牧場の中の1軒屋には別棟で作業場があり、
10畳くらいの部屋が二部屋並んでいて、そこをお互いのアトリエにしました。
窓の外には大家さんのおじいちゃんの飼っているポニーがいる。

と、そんな中で作ったメリーゴーラウンド。
思い入れの大きなものだけど、やはり誰かのところへ行って
喜んでもらえるのが一番です。



久しぶりにまわしてみる。・・・かなり、ジ〜ンと、くる。
いろんな思いが走馬灯のよう。走馬灯、まさに言い得て妙な言葉。
ま、彼とはもう12年も前に別れたんだけどね。
東京に越して、作るもの作りたいものはずいぶんと変っていった。
特にここ最近はもう・・・自分で自分の変りようを持て余すくらいで。

もっと持て余して、どないしよう、ってものを作れるかどうか。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



ちょうど期間中、関西に行く予定があるので久しぶりに大阪ぷらぷら、楽しめそうです。


                老眼にむち打って頑張ったとよ。
               

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



こんな感じのサンプルをいろいろな糸で作っていて、
それで老眼鏡の必要性をひしひしと感じているのです。
あぁ、こんな日がとうとうやってまいりました。
今日100円shopで探してこよう、トホ・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

春になり、まずはやる気の出る部屋作りから、と大掃除を始める。
押入れに眠る布地毛糸羊毛木片針金金属板その他ガラクタガラクタ。
行き場をなくしたままのエネルギーたち・・・こりゃいかん。
エネルギーの通り道を作ること。物が気持ちよく呼吸出来ること。
地下水脈というのか、意外な通り道がみつかる気配があり。

部屋の空気が綺麗になって、台所ではレーズン酵母がすごい元気。




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

                やさぐれ師匠、浦邊雅祥@戎
                本日はビール2本に日本酒5杯

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

緊張は相変わらずだけど、何処へ行ってしまうやらわからない音の中へ
自分から飛び込んでって楽しめる瞬間を幾度も見つけられたような。
浦邊さんには、ずいぶん度胸が付いた、と言われる。
楽器と自分の身体と呼吸との関係も少し見えてきた。

50分弱のデュオ、あとで来てくださった方達と話していて、
打ち合わせも決めごとも一切ない、と言ったら驚かれていた。
浦邊さんの気配と息づかいは感じとれるし、音が何処へいこうが絶対大丈夫、と
信じている。
が、この次は頼りきらないように、浦邊さんを信じる気持ちも自分を信じる気持ちも
消えていって、空恐ろしいようなところ、にまで行ってみれるかな・・
お前、何えらそうなこと言ってんじゃ、と師匠は言うだろう。

とにかくライブは楽しかった。
続けて見てくださってる方にも初めての方にも新鮮に受けとめてもらえたようで、良かった。

そして、そして、クゥ〜〜〜〜ッ!
また写真撮ってもらうの忘れた〜〜〜〜〜!!


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・